仕事の出来る人ほど、「行動力のあるリーダー」を支持した

「リーダーが間違えても、我々が補佐できる」

「挑戦とは、間違いを含むもの」

「間違える人のほうが信頼できる」

という意見が多く、仕事のできない人は

「無駄な仕事をさせられるのがイヤ」

「自分より優秀な人でなければリーダーとして認めない」

という意見が出た。

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「リーダーは感情的に選択される」とも感じる。

要は、「人間的魅力」がリーダーを作る、ということだ。

そしてその人間的魅力、というのは、「最小限の力で正確に仕事をこなす」という部分ではなく、「精一杯力の限り働く」という部分なのだ。

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→仕事ができる従業員は自分で活躍できる、自分も参加できる自分が必要とされる

→仕事ができない従業員は自分で頼れる、なんとかしてくれる人を求める

自己実現を求める、本当の意味で自分を実現したいプレーヤーは人間的魅力も求める、のか